お客様インタビュー(亀崎佐織 先生)

かめさきこども・アレルギークリニック 亀崎佐織 院長
  • かめさきこども・アレルギークリニック  亀崎 佐織先生
  • 2006年05月01日 開業
  • 〒561-0872
    大阪府豊中市寺内2-10-8緑地8番館1F
  • 小児科・アレルギー科
  • ホームページ http://www.kamesakikodomo.jp/

患者と家族に共感する小児アレルギー専門医院を開設

かめさきこども・アレルギークリニックは、都心に近い住宅地として人気の大阪府豊中市に、2006年5月に開業しました。 アレルギー分野での専門性を活かして治療にあたる一方で、クリニック内で母親を対象とした勉強会も定期的に開催しています。"患者と家族への共感"を前面に打ち出した独自の診療スタイルで、開業以来、順調に患者数を伸ばしています。

勤務医時代のキャリアを活かし地域のアレルギー専門医へ

かめさきこども・アレルギークリニック写真
開業を決意したきっかけは
亀崎 開業以前は、大阪府済生会中津病院で13年間、アレルギーを専門とした小児医療に携わってきました。アレルギー疾患の患者さんは数が多いにもかかわらず、専門家は少ない。そこで、アレルギー治療を前面に打ち出した小児専門クリニックができないかと考 えたのが、きっかけです。
 
慢性疾患のアレルギーは、患者さんの生活と深く関係しています。その場限りの診療に終止せず、患者さんの暮らしに根づいた医療を 実現したいと思い、自宅に近く地域性もわかる豊中市での開業を決意しました。
初めての開業でご苦労された点も多かったのでは
亀崎 やはり経営面のことが心配でした。勤務医を続けながら開業準備を行っていたので、開業コンサル ティング専門会社の日本医業総研さんに開業準備を一任しました。専属の担当コンサルタントが一貫して開業をサポートしてくれたこと、不動産や医療機器な ど、各分野の専門スタッフがトータルで開業準備をバックアップしてくれたことが、良かったと思います。こちらが実現したい医療のコンセプトを伝えると、そ れをもとにプランを作成し、財政面についても適切に評価してくれたので、安心して任せることができました。
開業時にこだわられた部分は
亀崎 "アレルギーの専門医療をしたい"という願いが当初からあったので、その想いを実現するための 条件を揃えることが、開業時の課題でした。開業地の条件は、子どもの多い住宅地で、かつ交通の要所であること。アレルギーの患者さんは遠方からも来られる ので、駅周辺など交通が至便な場所でなくてはなりません。最寄り駅の「緑地公園」は、地下鉄御堂筋線の沿線にあり、駅から徒歩5分。以前の勤務先(大阪府 済生会中津病院)とも電車1本で行き来できるので、連携が図りやすいのが特長です。
 
勤務医時代からの患者さんも200人近く来院していただいていますし、 なかには滋賀県から来られる患者さんもいます。 また、開業当初から親御さんへの啓発活動として、アレルギーに関する勉強会を実施したいと考えていたので、設計の段階から待合室に広いスペースを設け、スクリーンを取り付けたりしました。昨年10月に勉強会を実施したところ大変好評だったので、今後も継続していく予定です。

共感をテーマに子どもの成長を共に楽しむ

患者さんを診療するにあたって大切にされていることは
亀崎 常日頃心がけているのは、患者さんはもちろんのこと、その家族にも"共感する"ことです。患者さんや付き添いのご家族は、何か困ったことがあって来院されているわけですから、医師が一方的に自分の考えを押しつけてはなりません。親御さんの困っていること、求めているものにもよく耳を傾け、丁寧な受け答えをする。診察には、親御さんと一緒に子どもの成長を楽しむぐらいの心のゆとりをもって、臨むようにしています。
 
また、診察が早く終了した時に、子育ての悩みを聞いてあげることもあります。自分の体験や専門家から得た子育ての情報をお話しし、少しでも親 御さんの助けになればと思っています。
 
将来は、心理士や教育カウンセラーなどの専門家を呼んで、親御さんの子育てを支援する活動も展開したいと考えています。
今後の目標を教えてください
亀崎 地域に密着しつつも、アレルギーに特化した専門医院にしていくことです。そのためにも、学会へ 頻繁に足を運び、他院との連携を深め、常に新しい知識を吸収するように努めていくつもりです。勤務医時代は毎年学会で研究発表もしていましたので、今後も 研究を続け、診療所から情報発信したいと考えています。"すぐに行くことができ、すぐに診てくれて、何でも相談できる"地域のホームドクターとして、親し みやすさは保ちつつ、診療内容は専門病院と変わらない―そんなクリニックが理想ですね。
無料医院開業相談LetsMyPageについて

他にも、以下の先生のインタビューも閲覧されています。

日本医業総研へのお問い合わせ
▲ page top