お客様インタビュー(澤田修 先生)

澤田医院  澤田修 院長
  • 澤田医院  澤田 修先生
  • 2007年12月01日 開業
  • 〒574-0046
    大阪府大東市赤井2-12-12 グリーンコート1F
  • 外科・消化器科・麻酔科

患者の人生に寄り添いながら日曜診療などを通じて地域医療に貢献

人口約13万人、5万世帯が暮らす大阪府大東市。澤田修院長は、「病気だけを治すのではなく人を治したい」との思いを胸に、昨年12月、JR学研都市線住道駅から徒歩5分の住宅地に、澤田医院を開院しました。裏通りに面した同院は、人目を引く外観ではないですが、下町の風情ある街並みと調和しています。その佇まいからは、「患者の人生への共感」をモットーとする澤田院長の診療姿勢が伝わってきます。

病気だけを治すのではなく人を治したい

澤田医院院内写真
勤務医時代から開業医をめざされてきたのでしょうか?
澤田 大学卒業後は外科医となり、長年臨床現場を渡り歩いてきました。私が勤務医を始めた1970年代後半は、医療が現在ほど専門分化していませんでしたので、自分の専門とか専門外というような考え方は私には全くありませんでした。
 
目の前の患者さんに何とか元気になっていただければ、という思いで一生懸命診療に取り組んでいました。どんな患者さんも門前払いせずに、まず診察して、必要ならすぐに紹介状を書くという姿勢を取ってきました。
 
そんななか、国の医療行政の影響によるものなのでしょうが、病院の経営方針が自分のやりたいこととどこか違うような気がしてきて、3年ほど前に開業を真剣に考え出しました。 その頃、民間病院の院長を引き受けてくれないかという話が舞い込み、2年間院長職を務めました。 しかし、私の力不足もあり、雇用されている立場では自分の診療スタイルが全うできないと思うようになり、58歳で開業しました。
診療方針をお聞かせ下さい。
澤田 病気だけを治すのではなく、人を治したい。患者さんが元気になり、生きている喜びを感じていただきたい。人がもっている自然治癒力を尊重したい。これが当院の診療方針です。たとえば糖尿病の治療を行う際に、 医師が血糖コントロールだけに目を向けていては、患者さんの状態はよくなりません。表面の病気の診療だけではなく、生活習慣を含めた患者さんの人生に関わり、その辛さに共に向き合ってこそ、治療意欲が湧くものと信じます。
開業準備はどのように進められたのでしょうか?
澤田 親しくしていた医療機器メーカーの方に、開業支援を専門とする日本医業総研さんを紹介していただきました。私は経営のことなど全くわかりませんから、経営コンサルタントの今泉徹雄君に私のやりたいことを伝え、後は彼が言うとおりに動いただけです。 医師会、保健所、役所、金融機関など何回も訪ねましたが、ただ言われるとおりに彼が用意した書類を運んだだけでした。
 
計画がスタートしてからは、処理しなければならない事があまりに多くて、全く考えている余裕などなく、自分の周りで色々な事が勝手に進んでいく、というような状態でした。 診療所の経営を真剣に考えてくれる日本医業総研の今泉君だからこそ、すべてを任せることができ、私自身が理想とする開業を実現できました。

地域の"かかりつけ医"として患者ニーズに迅速に対応

澤田医院スタッフ写真
どのような診療を提供されていますか?
澤田 専門は外科ですが、患者さんの要望は多岐にわたりますので、どんな相談にものる姿勢で診療に臨んでいます。 急性の外傷から、消化器症状や生活習慣病まで幅広く対応させていただいています。
 
ハード面においては高画質胃カメラ、デジタルX線装置、超音波診断装置などを導入したほか、ニーズが高いリハビリ機器も幅広く取り揃えました。 午前診と午後診の合間には訪問診療にも出かけています。地域の"かかりつけ医"として、患者さんのさまざまなニーズに俊敏に対応していきます。
日曜診療は地域ニーズを見据えての決断でしょうか?
澤田 私は以前から、日曜日に診療すれば患者さんにとって便利だろうなと思っていましたので、開業にあたり日曜診療をすることに決めていました。 当院が所属する大東・四条畷医師会では、休日に医師会員が交代で小児科診療にあたっていますので、少々葛藤もあったのですが、あくまでも外科ということで医師会に無理を言って許可を頂きました。
 
平日に医療機関を受診しづらい会社員の方を中心に、休日診療のニーズは高く、日曜日の午前中だけで平日の外来患者数の7~9割に達します。
開業を目指す医師にメッセージをお願いします。
澤田 勤務医時代は、患者さんが本当に私を信じて診察を受けに来てくれているのか、それとも病院という名前に引かれて来てくれているだけなのか半信半疑でした。不安いっぱいのなかで開業を決意したのですが、それも杞憂に終わり、今では自分の思うような診療ができ、良くも悪くも患者さんの気持ちがビンビンと感じられます。
 
毎日朝8時前から夜9時過ぎまで働き詰めですが、充実した日々を送れています。治療者が心を開き患者さんと接していれば、患者さんの心も解き放たれ、やがてお互いの気持ちが通じ合い、付いて来てくれると信じています。これから開業を考えられる先生方は、ぜひ自分の個性を存分に発揮し、地域医療に貢献していただいきたいと思います。
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