お客様インタビュー(辻本和雄 先生)

つじもと整形外科  辻本和雄 院長
  • つじもと整形外科  辻本 和雄先生
  • 2005年07月11日 開業
  • 〒660-0803
    兵庫県尼崎市長洲本通3-1-1
  • 整形外科・リウマチ科・リハビリテーション科
  • ホームページ http://www.torr.jp/

専門性を追求してリハビリテーションセンターを開設

つじもと整形外科外観写真
診療所を継いでから現在までの経緯をお話しください。
辻本 開業を決意したのは今から約3年前。当時、整形外科部長として神戸海星病院に勤務していました。 もともと、少年時代から慣れ親しんできた父の診療所を継承したいと強く思っていたので、開業地には悩みませんでした。
しかし、父が内科から外科まで幅広く患者さんの訴えに応じてきたのに対して、私は整形外科を専門としています。 自らの技術や知識を活かすため、開業時に診療所を全面改築しました。
リハビリ施設をつくられたそうですね。
辻本 診療所の2階部分に、広さ約110㎡のリハビリテーションセンターをつくりました。現在は、1日に外来を訪れる100~120人の患者さんのうち、半数以上がリハビリ施設を利用しています。 また、患者さんの社会復帰には、ハードを整えるだけでなく、人的なケアも必要との考えに至り、当初予定していなかった理学療法士を2人配置しました。
ほかにも、バリアフリーにしたり、フローリングにウレタン素材を使用して歩行時の衝撃をやわらげるなど、高齢者でも移動しやすいような工夫を施設内のいたるところに施しています。

医院経営を成功に導いたコンサルタントの存在

つじもと整形外科リハビリ室写真
開業の際に、医療経営のプロに意見を求められたそうですね。
辻本 私は、開業に必要なノウハウをまったく持っておらず、コンサルタント会社に一任することにしました。 日本医業総研さんには、開業コンサルティングの実績があります。同社の強みは、経営シミュレーションによって、開業後の診療所の姿を明確にイメージできるところ。パートナーとして本当に心強かったですね。開業後も、経営面だけでなく、人事・労務面までサポートしてもらっています。私が開業当初から仕事に専念できたのも、プロのアドバイスとサポートがあったからこそですね。
勤務医時代と比較して変化したところはありますか。
辻本 まず、自分ののペースで仕事ができる点です。 勤務医時代と比較して、患者さんと向き合う時間が格段に増えました。開業の最大のメリットは、自分の理想とする医療を追い求められること。 病院のように当直や緊急時の呼び出しがないので、精神的にも体力的にもゆとりが生まれ、一つひとつの症例に丁寧に対応していくことができます。 開業を考えている先生方には、「周りが開業するから」などの理由ではなく、理想と意欲を持って挑戦してもらいたいですね。
 
一方では、診療所を牽引していく経営者としての責任も、強く感じるようになりました。 開業すれば、経営や人事についても考えなくてはならず、診療だけに専念するわけにもいきません。 開業前の準備はもとより、開業後の診療所の運営についても不安があるならば、私のようにコンサルタントを活用することをお勧めします。
 
たとえば、開業するとほかの医療機関との連携関係を自身で築いていかなければなりません。 しかし、病院で長く勤務してきた医師のなかには、病診連携、診診連携をうまく図れない方もいるでしょう。 実情をよく知るコンサルタントに相談すれば、適切なアドバイスをしてくれますから、スムーズな連携も可能になります。
 
気軽に相談できる、良きパートナーとしてのコンサルタントを見つけることが大切ですね。
今後どんなことに取り組みたいですか?
辻本 当院の特徴であるリハビリ部門の強化です。
 
現在、リハビリから派生して、「整形外科靴マイスター」のカウンセリングを毎週火曜日に実施しています。 「整形外科靴マイスター」は、日本では耳慣れない言葉ですが、靴にまつわる悩みを解消する専門家として、ドイツでは国家資格にもなっています。 私も、靴と足の相性については以前から関心があり、ドイツへ視察に訪れたこともあります。 足に合わない靴を履いていると、外出する気になれません。靴の悩みを抱える方は意外と多かったようで、患者さんからは大好評です。 当院の勧める整形外科靴を何足もつくっている方もいるようです。今後も、患者さんのニーズを的確に捉えられるように努力していきたいですね。
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