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医院開業に関して、よくいただくご質問
過去に医院開業のお手伝いをさせていただいた中で、比較的多いご質問やご相談をまとめました。
- 住宅ローンがあるのですが、開業できるでしょうか?
- 住宅ローンが残っているからといって、開業に必要な事業資金が借りられないということはありません。(金融機関も別個のものと捉えています)事業に必要な資金は、住宅ローンの有無に関係なく借入することができますので、資金調達上、問題が生じることはありません。
逆に、金融機関からは、開業後の返済計画をしっかりと立てることを求められますので、必要な事業資金はいくらなのか、またどの様にして借入を返済していくのかを事業計画書として作成していく必要があります。
手元資金に余裕を持たせた資金計画を立てることをお勧めします。 - ページトップへ戻る
- 保証人がいないのですが、銀行から借入れできるでしょうか?
- 金融機関から借入れを行う場合の保証人の要件としては、『別生計を営んでおり、収入(所得)がある者』と定義されます。
一般的に、銀行においては上記の要件を要求されることが多いのですが、ノンバンクで取り扱っているクリニック向けの開業ローンの場合は、原則的に配偶者を保証人とすることを認めています。
※借入の条件については個別事情によります。 - ページトップへ戻る
- 医療機器は購入とリースのどちらが有利なのでしょうか?
- リースの場合は法定耐用年数という、国で定められた一定の期間でリース料の設定でされます。医療機器の場合、6年から7年で設定されるのが一般的です。
これに対し、購入の場合は銀行から借り入れを行って取得するのが一般的なのですが、事業ローンの場合ですと、10年~15年の返済期間で調達することが可能です。リースの場合は支払金額が全額必要経費になりますし、費用が平準化されるため資金計画が立てやすいという特徴がありますが、返済期間の長さを考慮した場合、毎月の支払金額が銀行借り入れの方が少なくなりますし、総支払額もリースよりも少なくて済みます。どちらを選択するかは、法定耐用年数と実際の使用年数を比較検討するなどして決定する必要があります。 - ページトップへ戻る
- 開業までのスケジュールを教えて下さい。
- 平面プラン(設計図)の作成から施工業者の決定までに約3ケ月。
内装工事に1ケ月を費やした後に、スタッフの研修期間に1ケ月を要します。
要するに、開業物件の契約を締結してから約6ケ月が必要ということになります。
更に物件を選定する時間が加味されますので、余裕を持ったスケジューリングが必要です。物件の形態によって、契約するまでの期間は異なりますが、大まかなタイムスケジュールは以下の通りですので参考にして下さい。- テナント 1月~6ケ月
- 建て貸し 1年~2年
- 医療ビルや商業施設などの新規開発物件 2年超
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